ちょっとした事で、サロン売上はあがります。
例えば、店内ポップの位置を変えるだけで、売上上がる事は
よくあります。
ポップは内容も大切ですが、実は飾っている位置も大切。
これがお客様の目線に入らない場所にあると、全然目にとめてもらえません。
ポップ書いてるけど、全然、売れない時は、ポップの位置、変えてみるといいですよ。
以前、ヨモギ茶を販売しているよもぎ蒸しサロンにコンサルティングに入ったときの事。
それまでは、月に1つ売れるかどうかのだったのが、サロンのディスプレイを変え、
ポップの位置を変える事で、ヨモギ茶の購入者は80%もアップ!
それまでは、ヨモギ茶は、他の商品に隠れて、ほとんどお客様の目に触れず、また、ポップもただ、料金が書いてあっただけ。それをこんな風にかわいくして、お着換えするドレッサーの横に配置しました。すると、お客様の方から、「ヨモギ茶ってどうなんですか?」と質問されるようになり、やがて購入につながりました。
大切にしておきたいのはお客様の目線を意識する事。
お客様目線になる
これが、なかなか難しいのですが、カンタンにお客様目線になれる方法をご紹介しますね。
それは、一度、お客様になったつもりで、最寄り駅からサロンまでを歩いてみる、または、車で通ってくるお客様が多い場合は、車に乗ってみる。
そして、お客様と同じようにサロンの扉を開けて、入ってみる。トイレも行ってみる。
実際に、お着換えもする。
来店前~お帰りまで、一連の流れを、たどってみましょう!
これをやると、普段見えていない事に気づきます。
そうすると、普段気づかないサロン内のディスプレイやポップの位置、メニューを置いてる場所に
違和感感じたり、ここじゃ見えないな、文字小さいななど、小さなことに気づきます。
その気づいたところを改善してみましょう!きっと反応が変わります。
こんな風に、毎週1回「●曜日は、お客様目線になる日!」と決めて、サロンの中、サロンまでの道のりを
たどってみる。
このとき、成果につなぐには、「お客様の笑顔」をイメージするのが秘訣です。
このポップ読んだお客様が笑顔になるにはどこがいいかな~とか。
どんな事が書いてあると嬉しいかしら?楽しいかしら?
どこに置いてあると、笑顔になれるかしら?
小さなことは、いきなり大きな売上にはいたらないかもしれません。
でも、お客様から商品の事聞かれたり、あ、こんなのあったのね~と
言われたり。ちょっとした反響の違い、見逃さないように。
小さな成功体験の積み重ねが、必ず大きな売上につながります。
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