お客様が予約したい!
と思うときって
どんな感情になった時でしょうか?
先日、都内で人気サロンを営む
Tさんと食事に行った時の事。
それはそれは、オシャレな感じで
私が喜びそうなお店をセレクトして
くれてまして^^
Tさんは、いつもお店のセレクトが抜群!
そして、お店だけでなくちょっとした
プレゼントや手土産のチョイスもセンスがいい♪
いつも「そうそう、それが欲しかったのよ!
どうして、わかったの?」
と、思わず言ってしまうんですよね。
そんなTさんに、お店やプレゼントの
選び方のコツってあるの?ってを聞いてみました。
そしたら、Tさんは。
「う~ん、イメージするんですよね~。
その人の生活スタイルっていうか、好みっていうか。
で、いろいろ考えてみて、日用品にこんなものがあると
いいだろうな~とか、日頃、行きたくてもいけないお店って
こんなところかな~とか、そんな風にに考えて
選ぶかな~」
お客様の立場にたつとは
人を集めるのが上手な人や、
なぜかリピートしたくなるサロンのオーナーさんって
「イメージ」するのが上手なんですよ^^
何をイメージするのが上手かというと。
「感情」です。
よく、「お客様の立場にたって」と言いますが。
「お客様の立場に立つ」というのは、
気持ちというよりも「感情」に寄り添うって
事だと思います。
だから、人気サロンになるには、
そのやり方方法を学んだり、PRするのに
一生懸命になるのも大切ですが。
それと同じくらい?
いや、もしかしたら、感情をイメージするのは
もっと大切な事かもしれません。
そして、お客様の感情をイメージするには★
実在する人でもいいし、架空の人でもいいので。
だれか1人の人を思い浮かべてみるといいですよ^^
実は、これが「お客様の絞り込み」を
した方がいいと言われる由縁です★
感情をイメージするのが難しいわ~と
いう方は、ぜひ、1人の人を思い浮かべる事から
始めてみてはいかがでしょうか^^
さて、お客様はどんな感情になったときに。
あなたのサロンに行きたいと思うでしょうね!
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