いいと思ってサービスしたけど
お客様はそう思っていないかもしれません。
「善意」と思ってやっている事でも
受け手にとっては、重荷になっていたりするかもしれません。
私もこの「罠」には陥りやすいのですが(^-^;
例えば
「価格設定」
安い方が喜ばれる~って思い込みしている人、結構います。
と、書いている私も「安い方が喜ばれる」と思っている所もあります(^-^;
確かに「安い」とい嬉しいけど、
それが全てではないですよね^^
「高い」方が嬉しい!安心!満足!という価値観もあります
同じものでも敢えて「高い方」を選ぶって人もいますからね^^
だから、価格設定する際は「安い」「高い」のどちらの
価値観もあるとわかったうえで、自分のサービスの価値に見合った
価格設定をするのがおすすめです。
それと、陥りやすいもう1つの罠は。
「過剰なサービス!!」
正規の内容だと、90分で終わるところを。
ついつい延長したり、良かれと思ってメニューをプラスしたり。
しかも「無料」で。
お客様としては、嬉しい限りかもしれませんが、
負担に感じるお客様もいらっしゃるかもしれません。
「これくらいなら~」
「せっかくずっと通ってきてくださっているから」
「利益度外視で~~」
と、「情」に任せてついついやってしまうのも、とってもよくわかります。
私がそのタイプなので(笑)
でも、それでいろいろな不平等が生まれたり、
誤解を招いてしまう事もありました。
そんな経験から、罠にはまらないようにするには。
「ケジメ」をつける
「ケジメをつける」って、ちょっと怖い感じしますね(笑)
でも、大切だと思いませんか?
立場に合わせて「ケジメ」をつける事って。
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