クレジットカードが使えるはお客様にとっては
便利ですが、サロンにとっては手数料が発生するので
ちょっとな・・・と。
経営しているので、可能な限り
コスト削減を考えるのは当然。
だから、カード手数料って考えますよね。
今日は【手数料】の扱い方について、
考えてみたいと思います。
さて、手数料をどうするか?
1.全額サロンが負担する
2. お客様負担にする
3.それぞれ半分負担
と、いづれも【誰が負担するのか?】が考えるところですよね。
これは、あくまでも私がお客として
サロンに行ったケースの事ですが。
「カードのお客様は手数料として5%頂きます」と
言われると、ちょっと「え?」って思ってしまいます。
「何で私が負担するの?」って。
特に、予約の際に、「クレジットカード使えます」とだけ
書いてあって、手数料についての表記がないサロンは
不愉快な気分になりますね。
なので、手数料をお客様負担にする際は、
「別途手数料がかかります」のように
ちゃんと表記しておいてほしいな~と思うのです。
クレジット手数料については、どちらが負担してもOKですが、
お客様にご負担いただく場合は、お客様が不快に思わないような
表記、ご案内が大切ですね。