~熱狂は人生をハッピーにする~
自分のやりたい事で起業して、どこにも雇われずに、仕事している人たちを、世間では「経営者」と言いますが、あなたは本当に自分のことを「経営者」と思っていますか?
そして、「経営者」になりたいと思っていますか?
先日、ふと、そんな風に思いました。
というのは、今年に入ってから、東京・奈良の2か所で。現在、サロン経営されているサロンオーナーさんと一緒に。
「女性経営塾」をスタートしまして。
そのテキストを作成しているときに、「経営者」という言葉にちょっとした違和感を感じました。
これは、もう、人それぞれに思っている言葉のイメージの問題ですが、私が思うに「経営者」という響きは、とても重くて固い感じがします。
もし、言葉に性別があるとしたら、「経営者」は「男性的」な響きに聞こえます。
だから、ちょっと違和感!
たとえ、それが、1人社長としても、何千、何万人と社員さんがいる会社を経営されている方も、どこにも雇われずに仕事をしているので、経営者と言えば、経営者です。
だから、カテゴリー的には間違っていないのですが。
私の場合は、「サロンコンサルタント」の意識が強くて、ふとしたとき、例えば、税理士さんから決算書の説明を受けているときや、売上利益計画書を作成する、法人税や諸々税金の支払いの時に、「あ、私、社長だった」と思います。だから、ここでも「経営者」とは思わないんですね。
こんな「経営者」としての意識が薄いからといって、何が不自由な事がおきるかというと・・・
特に、そんなことはなくて。
おかげさまで、2007年に起業して、現在に至ります。
経営塾で、経営とはなんぞやをお伝えしながら、果たして、こんな感じでいいのか???と疑問に思ったのですが、いいんです!
なぜかというと、実際に、経営が回っているので。
私にとって、「経営」とは、「お金を生み出して回す事」ですから。
つまり、経営とは、サロンのお客様を熱狂的ファンに育てる「サロンコンサルタント」として、役に立つための手段だったってことです。
なぜ、お金を回したいかというと!
自由で楽しい人生を送りたい。
そして、もっと自分の人生に熱狂したいです★
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