【広島でSNS集客を始めるなら?】おすすめの方法と成果が出ない企業・店舗の共通点を徹底解説

「広島でSNS集客を始めたいけれど、InstagramとTikTok、結局どれをやればいいの?」

「毎日のように投稿しているのに、問い合わせが全然増えない……」

「SNS運用会社に依頼した方がいいのか、自社で運用した方がいいのか分からない」

広島で店舗や会社を経営されている方から、このようなご相談をいただくことがあります。

こんにちは。
株式会社ネクステージ代表の岡崎美幸です。

今やSNSは、企業や店舗の集客を考えるうえで無視できない存在になりました。

飲食店、美容室、エステサロン、整体院、建築会社、不動産会社、採用を強化したい企業など、業種を問わずInstagramやTikTokを活用する会社が増えています。

ただ、その一方で、

「とりあえずInstagramを始めた」

「競合がTikTokをやっているから、自社でも始めてみた」

というケースも非常に多く見かけます。

ここで知っていただきたいのは、

SNSを始めることと、SNSから集客できることはまったく別の話

だということです。

投稿数を増やせば問い合わせが増えるわけではありません。

フォロワーが増えれば売上が上がるとも限りません。

毎月何十本も投稿しているのに成果が出ない企業がある一方、決してフォロワー数が多くなくても、SNSから問い合わせや来店につなげている店舗もあります。

その違いはどこにあるのでしょうか。

今回は「広島 SNS集客 おすすめ」と検索されている方に向けて、広島の企業や店舗がSNS集客を始める前に知っておきたい考え方から、SNSを選ぶ基準、成果が出ない原因まで詳しく解説します。

SNS運用会社へ依頼するか迷っている方にも参考になる内容ですので、ぜひ最後までご覧ください。

広島でもSNS集客は本当に必要なのか?

結論からお伝えすると、業種にもよりますが、SNSを活用する価値は非常に高いと考えています。

ただし、

「これからはSNSの時代だから」

という単純な理由ではありません。

SNSの大きな特徴は、まだ自社を知らない人へ情報を届けられることです。

Google検索の場合、基本的にはユーザー自身が何かを検索します。

例えば、

「広島 エステ」

「広島 居酒屋」

「広島 ホームページ制作」

などです。

すでに何らかの目的を持っている方に対して、自社を見つけてもらうのが検索集客です。

一方、SNSは少し違います。

Instagramを何気なく見ている。

TikTokを暇つぶしに見ている。

その途中で、

「こんなお店が広島にあるんだ」

「この会社、面白そう」

「このサービス知らなかった」

と偶然出会うことがあります。

つまりSNSには、検索される前の段階のお客様とも接点を作れる強みがあります。

これは地域密着型の企業や店舗にとっても大きなメリットです。

「広島だからSNSは必要ない」は大きな誤解

地方の企業様とお話ししていると、

「東京ならSNSが必要かもしれないけど、広島では口コミや紹介で十分じゃない?」

という意見をいただくことがあります。

もちろん、紹介は非常に強い集客方法です。

私自身、紹介によって仕事につながることの価値はよく理解しています。

しかし、紹介された人がそのまま問い合わせるとは限りません。

例えば知人から、

「広島なら○○っていう会社が良いよ」

と紹介されたとします。

そのあと、何をするでしょうか。

多くの方は会社名をGoogleやSNSで調べます。

ホームページを見る。

Instagramを見る。

Google口コミを見る。

代表者やスタッフの雰囲気を見る。

そして、

「本当に問い合わせても大丈夫そうだな」

と感じて初めて連絡します。

つまり現在は、

紹介とWeb集客が完全に別々ではない

のです。

紹介された後の「確認材料」としても、SNSは機能しています。

だからこそ、紹介中心で集客できている広島の企業にとっても、SNSを整えておく価値はあります。

広島でSNS集客をするなら何がおすすめ?

SNS集客と一言で言っても、選択肢はいくつもあります。

Instagram。

TikTok。

YouTube。

X。

Facebook。

LINE。

「全部やった方がいいですか?」

と聞かれることもありますが、私は基本的におすすめしません。

特に中小企業の場合、SNS運用に使える人員も時間も限られています。

5媒体を中途半端に更新するくらいなら、自社のお客様と相性の良い媒体を絞って運用した方が成果につながりやすいです。

では、それぞれどのような特徴があるのでしょうか。

Instagram|広島の店舗型ビジネスと相性が良い

広島でSNS集客を始めるのであれば、まず候補になりやすいのがInstagramです。

特に、

美容室。

エステサロン。

ネイルサロン。

飲食店。

カフェ。

住宅・リフォーム。

ブライダル。

アパレル。

など、写真や動画で魅力を伝えやすい業種との相性が良い媒体です。

Instagramの良いところは、単に商品やサービスを紹介するだけでなく、店舗の「世界観」を伝えられることです。

例えばエステサロンなら、

施術風景。

店内。

スタッフ。

美容に関する情報。

お客様からよくある質問。

サロンとして大切にしていること。

こうした情報を継続して発信できます。

初めて行く店舗には、誰でも多少の不安があります。

「どんな人がいるんだろう」

「店内はどんな雰囲気なんだろう」

「自分でも行きやすいかな」

その不安を来店前に減らせるのがInstagramの強みです。

TikTok|まず知ってもらいたい企業には強い選択肢

TikTokは、フォロワー以外にも動画が届きやすいという特徴があります。

そのため、

「まだ広島でほとんど知られていない」

「若い世代への認知を広げたい」

「採用にもSNSを活用したい」

といった企業には検討する価値があります。

ただし、TikTokを始めれば必ずバズるわけではありません。

そして、バズったからといって必ず売上につながるわけでもありません。

例えば広島の店舗なのに、動画が全国へ拡散されて100万回再生されたとします。

数字としては素晴らしいです。

でも視聴者のほとんどが東京や大阪、北海道、沖縄など遠方の方だった場合、実店舗への来店という目的では必ずしも成功とは言えません。

大切なのは再生数ではなく、

誰に見てもらい、その後どんな行動につなげたいのか

です。

ここを忘れないようにしましょう。

YouTube|専門性や信頼を深く伝えたい企業におすすめ

YouTubeは動画制作の負担が比較的大きい反面、長い時間を使って情報を伝えられます。

例えば、

士業。

コンサルティング。

不動産。

住宅。

医療・美容関連。

BtoBサービス。

など、契約前に十分な説明や信頼が必要になる業種とは相性があります。

Instagramの短い投稿では説明しきれない専門的な内容でも、YouTubeなら詳しく話せます。

また、代表者自身が出演することで、

「どんな考えを持っている人なのか」

「相談しやすそうか」

という部分まで伝えられます。

商品そのものだけではなく、「人」で選ばれる会社には特に有効です。

LINE|新規集客よりも既存顧客との関係づくりに強い

LINEはInstagramやTikTokとは少し役割が違います。

基本的には、すでに店舗や会社を知っている方との関係を深める用途に向いています。

例えば、

予約。

再来店のお知らせ。

イベント案内。

ブログ更新のお知らせ。

お客様へのフォロー。

などです。

そのため、

Instagramで知ってもらう
→ LINEへ登録してもらう
→ 来店する
→ LINEで関係を継続する

という使い方もできます。

SNSごとの役割を理解すると、

「とりあえず全部更新する」

必要がないことが分かってきます。

広島でSNS集客に失敗する企業・店舗の7つの共通点

ここからが非常に重要です。

SNS集客に取り組んでいるのに成果が出ない企業には、いくつか共通する特徴があります。

1.目的が「フォロワーを増やすこと」になっている

「フォロワー1万人を目指します!」

分かりやすい目標です。

しかし、なぜ1万人必要なのでしょうか。

仮に広島市内で営業するエステサロンが、全国の同業者から1万人フォローされたとします。

見た目は人気アカウントです。

でも、そこから来店につながらなければ、集客という目的では十分とは言えません。

それより、

フォロワー800人。

その多くが広島周辺に住んでいる。

毎月Instagram経由で問い合わせが来る。

こちらの方が、ビジネスとしては価値があります。

見るべき数字はフォロワーだけではありません。

プロフィール閲覧。

ホームページへの遷移。

LINE登録。

問い合わせ。

来店。

売上。

最終的に事業へどう影響しているのかを見る必要があります。

2.誰に届けたいのか決まっていない

「広島の皆さんへ!」

これでは対象が広すぎます。

例えば美容サービスでも、

20代女性。

子育て中の30代女性。

40代以降の女性。

男性。

では、悩みも生活も違います。

BtoBなら、

経営者なのか。

採用担当者なのか。

マーケティング担当者なのか。

によって伝えるべき内容が変わります。

SNS集客では、

「何を投稿するか」

より前に、

「誰に届けるのか」

を決めることが重要です。

3.会社が伝えたいことばかり投稿している

SNS運用を始めると、つい会社側の情報ばかり発信してしまいます。

「新商品を発売しました」

「キャンペーン開催中です」

「スタッフを募集しています」

「新しいサービスを始めました」

もちろん必要な投稿です。

でも、そればかりではユーザーにとって広告になってしまいます。

お客様がSNSを見る理由は、あなたの会社の広告を見るためではありません。

面白い。

役に立つ。

共感できる。

知らなかったことを知れる。

こうした価値があるから見ます。

だからこそ、

企業が伝えたいことと、お客様が知りたいこと。

この二つのバランスを考える必要があります。

4.投稿すること自体が目的になっている

「週3回投稿する」

「毎日ストーリーズを更新する」

運用ルールを決めることは良いことです。

ただ、気をつけたいのは、

更新することが仕事になってしまうこと。

月曜日だから投稿する。

水曜日だからリールを出す。

金曜日だから投稿する。

いつの間にか、

「何のために投稿しているんだっけ?」

となってしまいます。

SNS集客で必要なのは投稿数だけではありません。

どの投稿からプロフィールを見られたのか。

何が保存されたのか。

どんな動画で離脱されているのか。

問い合わせにつながった投稿は何だったのか。

数字を確認しながら改善していくことが重要です。

5.プロフィールを見ても何の会社か分からない

投稿は良い。

動画も面白い。

でもプロフィールへ移動すると、

「結局何をしている会社なの?」

となるアカウントがあります。

これは非常にもったいないです。

SNSでは投稿からプロフィールへ移動した瞬間が一つの勝負です。

広島の会社なら、

どこで。

誰に。

何を提供しているのか。

そして、興味を持った人は次に何をすればいいのか。

これを分かりやすくしておきましょう。

ホームページを見るのか。

LINEへ登録するのか。

予約するのか。

問い合わせるのか。

次の行動が分からなければ、そのまま離脱されてしまいます。

6.SNSだけで集客を完結させようとしている

ここは株式会社ネクステージとして、特にお伝えしたいところです。

SNSだけで、すべての集客を完結させる必要はありません。

例えばInstagramであなたの会社を知った人がいるとします。

興味を持つ。

会社名をGoogle検索する。

ホームページを見る。

Google口コミを見る。

ブログを読む。

そして問い合わせる。

この場合、最初のきっかけはInstagramですが、問い合わせを後押ししたのはホームページや口コミかもしれません。

逆もあります。

Google検索でブログを見つける。

会社を知る。

Instagramを見る。

スタッフの雰囲気を知る。

安心して問い合わせる。

SNSとSEOは競合するものではありません。

むしろ、組み合わせることで強くなる集客施策です。

7.成果が出る前にやめてしまう

SNS運用を始めて、

1か月。

問い合わせゼロ。

2か月。

フォロワーが少し増えた。

3か月。

思ったほど売上が変わらない。

「SNSって意味ないですね。」

こうなってしまうケースがあります。

もちろん、何か月やっても改善が見られないのであれば戦略を見直す必要があります。

しかしSNSは、投稿した翌日から毎日問い合わせが発生する魔法ではありません。

認知される。

何度か投稿を見る。

興味を持つ。

プロフィールを見る。

他の投稿も見る。

会社名を調べる。

必要になったタイミングで問い合わせる。

このように、お客様が動くまでには時間がかかることがあります。

だからこそ、短期的な数字だけで判断せず、改善しながら継続することが大切です。

広島のSNS集客で本当におすすめなのは「媒体選び」より「導線設計」

ここまでInstagramやTikTokなど、それぞれのSNSについてお話ししました。

でも、

「結局どのSNSがおすすめですか?」

と聞かれたら、私は業種やターゲットによって答えを変えます。

なぜなら、SNSはあくまで集客導線の一部だからです。

重要なのは、

SNSで知ってもらったあと、どうするのか。

ここです。

Instagram

プロフィール

ホームページ

サービスページ

問い合わせ

という流れかもしれません。

Instagram

LINE

予約

来店

再来店

かもしれません。

TikTok

会社名検索

採用サイト

応募

というケースもあります。

目的によって正解は変わります。

だから私たちは、SNS運用だけを見るのではなく、その前後まで含めて考える必要があると思っています。

「広島 SNS集客 おすすめ」で探している方へ

もし今、

「広島でSNS集客を始めたい」

と思ってこの記事を読んでくださっているのであれば、いきなりSNS運用会社を探す前に、一度だけ考えてみてください。

あなたがSNSで達成したいことは何でしょうか。

認知度を上げたいのか。

店舗への来店を増やしたいのか。

問い合わせを増やしたいのか。

採用応募を増やしたいのか。

既存のお客様のリピート率を高めたいのか。

ここが違えば、選ぶSNSも投稿内容もKPIも変わります。

SNS集客で一番怖いのは、

「何となく良さそうだから始めること」

です。

毎月時間と費用を使っているのに、何のために運用しているのか分からない。

これだけは避けてほしいと思います。

まず目的を決める。

ターゲットを決める。

媒体を決める。

発信内容を決める。

その後の導線を作る。

そして数字を見ながら改善する。

SNS集客は、この積み重ねです。

広島でSNS集客を成功させるために必要な5つのポイント

ここからは、もう少し具体的な話をしていきましょう。

InstagramやTikTokなどのSNSを始めること自体は、それほど難しくありません。

アカウントを作り、プロフィールを設定して、投稿を始める。

ここまでは誰でもできます。

難しいのは、その先です。

半年、一年と運用を続けながら、実際の問い合わせや来店につなげていく。

そのためには、「投稿を作る」だけではなく、集客全体を考えながら運用する必要があります。

広島でSNS集客に取り組むのであれば、特に次の5つを意識してみてください。

1.「広島の誰に届けるのか」を具体的にする

SNS集客ではターゲット設定が重要だとお伝えしました。

特に地域ビジネスの場合、「広島の人」という設定だけでは広すぎます。

例えば同じ広島でも、

広島市中区で働く20〜30代の女性。

西区に住む子育て世代。

安佐南区で戸建て住宅を検討している家族。

広島県内の中小企業経営者。

採用に悩んでいる企業の人事担当者。

では、見ている情報も抱えている悩みもまったく違います。

ここまで具体的に考えることで、投稿内容も変わってきます。

SNS運用で投稿ネタに困ってしまう会社の多くは、実は「ネタがない」のではありません。

誰に話しかけているのかが決まっていないから、何を話せばいいのか分からないのです。

ターゲットが具体的になれば、

「この人は何に困っているだろう?」

「何を知ったら嬉しいだろう?」

「何が不安で問い合わせできないのだろう?」

と考えられるようになります。

そこからSNSのコンテンツは生まれてきます。

2.売り込む前に「役立つ・知りたい・共感できる」を作る

SNSを会社として運用すると、どうしても宣伝したくなります。

これは当然です。

時間を使って投稿する以上、売上につなげたいですよね。

ただ、毎回、

「お問い合わせください」

「キャンペーン実施中です」

「弊社なら対応できます」

という内容では、ユーザーは離れていきます。

例えば広島の住宅会社なら、

「広島で家を建てる前に確認しておきたい土地選びのポイント」

美容サロンなら、

「夏の広島で肌のベタつきが気になるときに見直したいこと」

採用支援会社なら、

「広島の中小企業が求人を出しても応募が来ないときに確認したい3つのポイント」

といった形です。

自社の商品を直接宣伝しなくても、専門家として役立つ情報を届けることはできます。

そして、

「この会社、詳しいな」

「この人の投稿は分かりやすい」

という小さな信頼を積み重ねる。

その先に問い合わせがあります。

3.プロフィールから問い合わせまでを短くする

良い投稿ができた。

リールも伸びた。

プロフィール閲覧も増えた。

ここで安心してはいけません。

むしろ、ここからが重要です。

プロフィールを見た人が、

「相談してみたい」

と思ったとき、すぐに行動できる状態になっていますか?

ホームページのURLがない。

問い合わせページが見つからない。

LINEがどこにあるか分からない。

サービス内容がプロフィールから判断できない。

これではせっかく興味を持ってくれた方を逃してしまいます。

SNS集客では、投稿から問い合わせまでの距離をできるだけ短くすることが大切です。

SNS
→ プロフィール
→ ホームページ
→ 問い合わせ

この導線を一度、お客様になったつもりで実際に触ってみてください。

意外なところで「分かりにくい」が見つかることがあります。

4.投稿ごとの数字を確認する

SNS運用を感覚だけで続けないことも重要です。

「今回の投稿、なんとなく反応が良かった」

ではなく、

なぜ良かったのか。

どこが評価されたのか。

反対に、なぜ伸びなかったのか。

数字を見ながら考えます。

例えばInstagramであれば、単純ないいね数だけを見るのではなく、保存やプロフィールへの遷移なども確認します。

TikTokであれば、再生回数だけではなく、どの程度まで動画を見てもらえたのかを確認する。

さらに重要なのは、最終的な問い合わせです。

問い合わせ時に、

「何を見て知りましたか?」

と確認するだけでも構いません。

Instagram。

TikTok。

Google検索。

Googleマップ。

紹介。

広告。

これを記録していけば、どの集客施策が成果につながっているのか少しずつ見えるようになります。

5.SNSの外側まで改善する

SNSからホームページへ毎月500人来ている。

でも問い合わせはゼロ。

この場合、本当にSNSだけが悪いのでしょうか。

もしかするとホームページに原因があるかもしれません。

料金が分からない。

サービスの違いが分からない。

実績がない。

問い合わせ方法が分かりにくい。

スマートフォンで見づらい。

こうした問題があれば、SNSでどれだけアクセスを集めても問い合わせにはつながりません。

逆に、ホームページはしっかりしているのに、SNSからほとんどアクセスされていないのであれば、SNS側の改善が必要です。

大切なのは、

一つの媒体だけを見て判断しないこと。

お客様が認知してから問い合わせるまでの流れ全体を見ることです。

広島のSNS集客は自社運用と運用代行、どちらがおすすめ?

SNS集客を検討している方が次に悩むのが、

「自社で運用するべきか」

「SNS運用会社へお願いするべきか」

という問題だと思います。

結論から言えば、どちらにもメリットがあります。

重要なのは、自社の状況に合わせて選ぶことです。

自社でSNSを運用するメリット

最大のメリットは、会社のリアルな情報を発信しやすいことです。

現場で起きていること。

お客様からいただいた質問。

スタッフの雰囲気。

商品に込めた想い。

こうした情報は、社内にいる人だからこそ分かります。

特にInstagramのストーリーズなど、日常的な発信では自社運用の強みが出やすいでしょう。

また、外部へ依頼する費用を抑えられるメリットもあります。

自社運用の難しいところ

一方で、一番の問題は「続かないこと」です。

最初は担当者を決める。

毎週投稿する。

企画会議もする。

でも、本業が忙しくなってくる。

SNSが後回しになる。

更新が週3回から週1回になる。

気づけば最後の投稿から3か月。

これは本当によくあります。

SNS担当者にとっても、本来の業務を抱えながら投稿企画・撮影・編集・文章作成・分析まですべて担当するのは簡単ではありません。

「SNSなんだから若いスタッフに任せよう」

だけで始めると、担当者の負担が大きくなることもあります。

SNS運用も立派なマーケティング業務です。

SNS運用会社へ依頼するメリット

外部へ依頼するメリットは、継続的に運用しやすくなることです。

企画。

撮影。

動画編集。

投稿作成。

分析。

改善。

こうした作業をサポートしてもらえるため、社内の負担を軽減できます。

また、第三者だからこそ、

「御社では当たり前になっていますが、それはお客様からすると魅力ですよ」

と気づいてもらえることもあります。

企業側では日常になっていることが、外から見ると非常に価値のあるコンテンツだったりします。

SNS運用会社に任せれば必ず成功するわけではない

ここは大切です。

SNS運用会社に依頼したからといって、自動的に問い合わせが増えるわけではありません。

投稿デザインがきれい。

動画編集が上手。

毎月きちんと投稿してくれる。

もちろん重要です。

でも、SNS集客で必要なのはそれだけではありません。

誰へ届けるのか。

何を伝えるのか。

どこへ誘導するのか。

問い合わせにつながっているのか。

この戦略まで考えられているかを見る必要があります。

広島でSNS集客会社を選ぶときに確認したいポイント

「広島 SNS集客 おすすめ」

と検索している方の中には、実際にSNS運用会社を探している方もいらっしゃると思います。

会社を比較するときは、料金だけで決めず、いくつか確認してみてください。

SNSの数字だけを成果にしていないか

「フォロワー○人増加」

「100万回再生」

こうした実績は分かりやすいです。

しかし、企業がSNSを運用する本来の目的は何でしょうか。

多くの場合、

問い合わせ。

来店。

購入。

採用。

認知。

など、事業上の目的があるはずです。

そのため、フォロワー数や再生数だけではなく、

「その数字をどうビジネスにつなげるのか」

まで考えてくれる会社を選ぶことが大切です。

自社の業種を理解しようとしてくれるか

SNS運用にはテンプレートがありません。

飲食店と建築会社では違います。

エステサロンと製造業でも違います。

BtoCとBtoBでも違います。

だからこそ、

「Instagramならこの投稿をすれば伸びます」

と最初から決めつけるのではなく、自社の事業や顧客について聞いてくれる会社の方が安心です。

ホームページやSEOまで見てもらえるか

SNSから問い合わせを増やしたい場合、SNSだけ改善しても限界があります。

せっかくSNSからホームページへアクセスしても、ホームページが分かりにくければ離脱します。

そのため、

SNS。

ホームページ。

SEO。

MEO。

広告。

など、Web集客全体を見られる会社かどうかも一つの判断基準になります。

SNS専門会社が悪いという意味ではありません。

ただ、目的が「投稿を作ること」ではなく「集客すること」なのであれば、その先まで相談できるか確認しておくことをおすすめします。

広島のSNS集客ではSEO・MEOとの組み合わせも重要

SNSとSEO。

SNSとMEO。

どちらが良いですか?

という質問をいただくことがあります。

でも私は、

「どちらかを選ばなくてもいい」

と思っています。

それぞれ役割が違うからです。

SNSは、まだ検索していない人へ知ってもらうことができます。

SEOは、悩みや目的を持って検索している人に見つけてもらえます。

MEOは、「広島+業種」「近くの○○」といった地域性の強い検索との相性があります。

例えば広島のエステサロンなら、

Instagramで施術やスタッフを知る。

Googleでサロン名を検索する。

Google口コミを見る。

ホームページを確認する。

ブログを読む。

LINEから予約する。

この流れが考えられます。

BtoB企業なら、

InstagramやTikTokで会社を知る。

数週間後、サービスが必要になる。

会社名を思い出す。

Googleで検索する。

ホームページや事例を見る。

問い合わせる。

という流れもあります。

お客様は、私たちが考えているほど一直線には動きません。

SNSを見た瞬間に問い合わせる人ばかりではないのです。

何度か見かける。

Googleで調べる。

比較する。

口コミを見る。

しばらく経ってから必要になる。

そして問い合わせる。

だからこそ、複数の接点を整えておくことが重要です。

株式会社ネクステージが考える広島のSNS集客

私たちは、SNS集客を「毎月投稿を作ること」だとは考えていません。

もちろん投稿は必要です。

デザインも動画も大切です。

でも、それは手段です。

本当に考えるべきなのは、

SNSを使って事業のどんな課題を解決したいのか。

ここだと思っています。

広島で認知を広げたい。

店舗への来店を増やしたい。

問い合わせを増やしたい。

採用応募を増やしたい。

会社のブランドを作りたい。

目的によって、やることは変わります。

Instagramが最適な会社もあれば、TikTokの方が良い会社もあります。

場合によっては、

「今はSNSより先にホームページを改善した方が良い」

というケースもあります。

例えばSNSから毎月たくさんアクセスされているのに、ホームページから問い合わせがまったくない。

この状態でSNS投稿だけを増やしても、穴の開いたバケツへ水を入れ続けるようなものです。

まず穴を塞ぐ必要があります。

逆に、ホームページやサービスは整っているけれど認知が足りないのであれば、SNSで知ってもらう施策が有効かもしれません。

私たちが大切にしているのは、

「流行っている施策を提案すること」

ではありません。

その会社に今必要なことを考えることです。

広島でSNS集客を始めるなら「投稿する前の設計」が大切

ここまで読んで、

「SNSって思っていたより考えることが多いな」

と思った方もいらっしゃるかもしれません。

でも、難しく考えすぎる必要はありません。

最初に最低限、

誰に届けるのか。

何を伝えるのか。

何を目的にするのか。

どのSNSを使うのか。

どこへ誘導するのか。

何を成果として見るのか。

この6つを決めてみてください。

これだけでも、

「とりあえずInstagramを始めよう」

という状態から一歩進みます。

SNS集客は、投稿を始めてから考えるのではなく、投稿する前の設計が重要です。

まとめ|広島のSNS集客でおすすめなのは「自社に合った仕組み」を作ること

「広島でSNS集客をするなら、何がおすすめですか?」

この質問に対して、

「絶対Instagramです」

「これからはTikTokです」

と一つだけ答えることは、私はできません。

業種も違う。

お客様も違う。

目的も違う。

会社の規模も違う。

だから当然、正解も違います。

大切なのは流行っているSNSを始めることではありません。

自社のお客様がどこにいて、

どんな情報を求めていて、

どうすれば自社を知ってもらえて、

どうすれば問い合わせまで進んでもらえるのか。

この流れを作ることです。

Instagramが向いているならInstagramを使う。

TikTokが向いているならTikTokを使う。

既存顧客との関係づくりならLINEを活用する。

そして必要に応じて、SEOやMEO、ホームページと組み合わせる。

SNSは単独で存在しているわけではありません。

ホームページもGoogle検索もGoogleマップも口コミも、すべてお客様との接点です。

だからこそ、

「SNSをどう運用するか」だけではなく、「SNSを集客全体の中でどう使うか」を考えること。

これが、広島でSNS集客を成功させるために大切な考え方だと私たちは考えています。

株式会社ネクステージでは、SNS運用だけに限定せず、ホームページ制作・SEO対策・MEO対策・コンテンツ制作などを含め、Web集客全体の導線を考えながらサポートしています。

「広島でSNS集客を始めたいけれど、何から手をつければいいか分からない」

「Instagramを続けているけれど問い合わせにつながらない」

「SNS運用を外注した方がいいのか迷っている」

「SEOやMEOも含めてWeb集客を見直したい」

そんなお悩みがあれば、ぜひ一度ご相談ください。

SNSは、投稿することがゴールではありません。

フォロワーを増やすことだけがゴールでもありません。

その先にいる一人のお客様に、

「この会社、なんだか良さそうだな」

「一度相談してみようかな」

と思ってもらうこと。

そして、その出会いを問い合わせや来店へつなげていくこと。

広島という地域の中で、一つひとつの企業や店舗が持っている魅力を必要としている人へ届ける。

それが、私たちが考えるSNS集客です。

株式会社ネクステージ
代表 岡崎 美幸