セルフイメージについて
セフルイメージ 自分で自分の事をどう思っているのか?私たちは、セルフイメージ通りにふるまい、行動します。例えば、「自分はとってもポジティンブ!」と本気で思っている人は、常にポジティブにふるまいます。これは逆もそうです。
よく思い込みを変えると人生が変わる、潜在意識を書き換える等と言われますがこれは言い換えるとセルフイメージとも言えます。つまり、もし、あなたが自分の事を「優しくて優秀なセラピスト」と思っているとそうなるようにふるまっているはずです。これは逆もそうです。
例えば。私の場合。昔から「集団は苦手」と思っています。いや、本当に苦手。だから、経営者の集まりやみんなで○○するなんてことも大の苦手。だから、よくある「懇親会」「飲み会」もほとんど出たことがありません。でも、人とつながるには交流会や懇親会、何かの集まりに出かけるのは大切。そこで、苦手だけど参加するようにしています。だからといって「得意」になったわけではありません、未だに苦手。
ある時、面白いことに気が付きました。「苦手だな=今日も行きたいくないな」と思っている交流会に参加したときに限って、仕事のオファーが入ったり、次の大きな仕事につながるご縁が繋がることに。この経験を何度も繰り返していくうちに私のセルフイメージはこんな風に変わっていました。
「苦手な交流会ほど仕事になる」
セルフイメージは1つではありません。いろんな場面で変わります。1つでもいいから自分のセルフイメージが言語化できると動きやすくなりますね。