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情報発信

SNSが続かない理由トップ3

SNSの発信が続かない。。。その理由のトップ3は

1. ネタがない
2. 反応がない
3. マンネリしている

例えば、やる気もある、SNSの使い方も知っている、文章書いたり写真準備の時間も確保していても発信できない・・・ってありますよね

これ、ほとんど「ネタ不足」です 

つまり、ちゃんとネタ作りができていれば、 情報発信は続けられます

では、どんな風にしてネタ作りをすればいいのでしょうか?

ネタ作り その1「発信の目的を決める」

何のために、情報発信をするのか?この目的をできるだけ細かく明確にしてみましょう。例えば、目的を「集客」とします。ところが、「集客」と言ってもその定義は人によります

たとえば、「初回予約が入る」事を集客と考える人もいれば「フォロワーを増やす」のが集客と考える人もいます。こんな風に、自分にとって集客とはどういう状態なのか?を明確しておきましょう。

目的によって「ネタ」の内容、見せ方は大きく変わります

ネタ作り その2「誰に?」

ずばり、その発信は誰に見られたいのか?つまり、ターゲットは誰なのか?をブラさないことです。ここがしっかり決まっているとメッセージがブレません、また、ネタの見せ方、言葉の使い方、配信時間、写真も選びやすくなります。

更には、ターゲットの悩みも見つけやすくなる為、ネタも探しやすいです。また。ビジネスの情報発信となると、ついついノウハウやお客様の結果など、専門性に特化した情報になりがちです。

もちろん、それも大切なのですが、時には、あなた自身の好きなこと、ライフスタイルのイチブもネタにするのもおすすめです。基本的に食事ネタ、どこどこに行ってきましたネタは、NGとされています。実はそれも使い方によっては「あなたらしさ」を光らせる武器になります。

その際、どんな表現をすればターゲットが喜ぶか?気にするか?をイメージして言葉を選ぶのも面白いです。

ネタ作り その3「どんな風に」

2で決めたターゲットからどんな風に見られたいのか?ここを明確にしておくとネタの幅は広がります。これがいわゆる、「ブランディング」ですね。あなたは、ターゲットとする人からどんな風に見られたいですか?

どんなネタで、どう表現すればそのように見られかをいつも意識しておく。そうすると、いつもと変わらない日常生活でも見えてくるものが変わってきます。例えば、いつも見ているyoutube

何気なく見ていたときは気づかなった表現や話し方、ネタの内容が気になるようになります。そんな風に意識をするだけで視点が変わる。

そうなると、日常がネタであふれていることに気づきます。

いかがでしたでしょうか?急がば回れじゃないけど、ネタに困った時こそ基本に戻ると見えていなかったこと、忘れていたことを思い出すかもしれません

 

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